
もくもくアンサンブル
こども 18時から19時
こども2人+はしもと、やぶ
この日は人数が少なく、とても集中的なセッションになりました。
facebookで様子をご覧になってる方から、「百姓一揆の音楽」というリクエストがありましたが、人数が少ないので次回へ保留になりました。
ワークショップのために、京都のアトリエから楽器を毎回少しずつ変えながら持ってきています。
今回はインドネシアのアンクルンという竹の楽器をもってきました。
そこにC や G と書かれているのを見て、「これどういう意味?」と質問があったので、
英語の音名とドレミの解説をすこし。
小学校で金管バンドに所属している子で、普段バンドでB(ベー)の音と言われる音がB♭なのはどうしてかとか、Hとの使い分けのはなしをしました
アンクルンのアンサンブルとカエルの楽器のためのあそびをかんがえました
アンクルンの音は「カナカナ」
カナカナという言葉は2日前の別の場所でのワークショップでも出てきたワードなので、おどろきました。
曲のルールはこんなかんじ
カナカナ(アンクルン)を鳴らしながら走る(でも床が響くのですり足ぎみ)
それをカエルをもったひとが追いかける(たまにちょっと叩くくらいの音数)
カナカナが止まったら、カエルも止まって、カエルの楽器の背中をコロコロと演奏する。
またカナカナの音を鳴らしながら走る
3回めの停止で、カエルを囲んでおしまい

1、熱帯夜の「カナカナ」
2曲目はしっとりと、 カリンバ、箏、マンドリン
早朝の湿度100%
水の中、モヤモヤ感、シュッとしたかんじで「無題」というアイディアもでましたが
きまったタイトルは。
2、大人の事情
3、びみょーサンバ
ゆうちゃんがマラカスがうますぎて感動しました。
すごいグルーブ感です。

次回、たくさん来たら百姓一揆をやろう。 ーーー 大人19時から21時 吉田さんが、気合のはいったセットを持って登場。 お花見だそう。これは、今度全員でやってどんちゃん騒ぎしてみるしかありません。

この日は合計8名でのセッション はじめのセッションはそれぞれ楽器を選んで、聴き合いながらの即興セッション。
8名のバンドってなかなかの大所帯だなぁ、と改めておもいます。
いつもは次々に即興演奏していくのですが、今回ははじめのセッションで出たイメージを練り上げていく方向でやってみました。
1曲やってみたあとのイメージをホワイトボードに書き出してみました

ひとつにイメージが固まっていくときもあるのですが、同じ曲を聴いていながら、思い浮かべるものがそれぞれ違うのはとても面白いですし、そこが音楽のいいところでもあると思ってます
音の質感だったり、テンポ感など、聴き方によっていろんな面がみえてきます
これを受けて、2つめのセッションは出たイメージから楽器を選びなおして再構築してみました。
音楽のはじまりからおわりまでの流れをイメージしながら、どの順番で演奏していくかをそれぞれで決めます。
2つめのセッションを終えて、さらに出てきたイメージを書き出してみます。
1度めに比べて、すこし違ってきているのがおもしろいです
3つめのセッションでは、グループを半分にしました。
いつも分け方をその場で考えるのですが、今回は誕生日(日にちのほう)が奇数か偶数かでわけました。偶数が一人多かったのですが、そのなかで誕生月奇数の人が奇数チームに移りました。
チームごとにディスカッションして、曲の展開を決めていきました。

3、かなしいモンスター (奇数チーム)

4、動物の脱獄 (偶数チーム)

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